まずまず、恭助と桃華についてのエピソード!
力の使い方に悩む二人のお話しでしたね。
そかー、鬼かー。
桃華ちゃん、かわいいのに(´・ω・`)
このエピソードに絡めて、鈴ちゃんが町に来た経緯が少し語られます。
秋名の妖怪達との距離感に悩む姿もよく描かれていたと思います。
そして、秋名の能力の秘密と、ですね。
あとは獅堂さんと水奈・火奈が大活躍・・・はしてないか。
サラッと水奈・火奈が吸血鬼だとか語られてました。
あとは妖怪とは何たるか。
七郷とは何か。
そんな話が飛び飛びに出てきてます。
町の中身の描写ですので、しれっと出てくるメンバーが全然知らない人だったりで、
ん?となってちょっと読みづらい部分があったりもしましたが、
それ以外は前巻に続いて、テンポもよく、難しい話もなかったので、
気楽に読める内容だと思います。
今巻は、日常パートが多めでしたね。
ラストに小姫の町長選の入りに突入します。
龍槍、気になりますねー!
では次巻をお楽しみに^^
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