Introduction

こんにちは、アンです。前回に引き続き、一条要とは関わらないの2巻のレポートです。
今巻で完結になりますが、ちょうどいい量感ですね!過不足なくまとまって、読後のすっきり感が良い作品です。
ではレポートをどうぞ!

Scores

得点

絵柄:

( 7 )

ストーリー:

( 6 )

盛り上がり:

( 5 )

テンポ:

( 6 )

魅力:

( 7 )

加減点:

( 8 )


総合:

( 7)

属性

パラメータ

絵柄:

軽快←

→重厚

文字:

少ない←

→多い

ノリ:

軽い←

→重い

内容:

定番←

→奇抜


※スコアに関する説明はこちらです。

Impression

時空の神様への不審感

まずは前巻で最後に疑惑が湧いてきた時空の神様の話ですよね。
っていうか、神様ずっと神崎さんのところいるけど、他に仕事ないのかな(´・ω・`)

いいですねー。出てますね。不信感。何を企んでいるのか、気になります。

そして、そんな中。どうすることが正解か迷いつつも一条くんへの恋心を抑えて、一条くんの安全を優先することに決めた神崎さん。健気ですね。泣けますね(´;ω;`)

そしてさらに怪しい新キャラ

そうこうしている内に、何か雰囲気怪しいイケメンクォーターが。

この人は、二人の助けになるのでしょうか。それとも、別の道へ導いてくれるのでしょうか。

一気に物語は進み、神崎さんの気持ちも固まってきます。
時空の神の忠言も振り切り、一気の賭けに出ます。

神崎さんの想いは実るのか。二人の未来の危機は回避できるのか。

そしてそして、最後には以外な事実も出てきて、よい読後感です。
最後やや駆け足気味ではありましたが、2巻でまとまってるのは良いですねー。
是非是非、ちょっとしたタイミングで読まれると良いと思います。オススメですよ!

このレポートはこみれぽ!がお送りしましたっ!
レポート内で使われている画像は「一条要とは関わらない 02巻(」から引用させていただいております。

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