時空の神様への不審感
まずは前巻で最後に疑惑が湧いてきた時空の神様の話ですよね。
っていうか、神様ずっと神崎さんのところいるけど、他に仕事ないのかな(´・ω・`)
いいですねー。出てますね。不信感。何を企んでいるのか、気になります。
そして、そんな中。どうすることが正解か迷いつつも一条くんへの恋心を抑えて、一条くんの安全を優先することに決めた神崎さん。健気ですね。泣けますね(´;ω;`)
そしてさらに怪しい新キャラ
そうこうしている内に、何か雰囲気怪しいイケメンクォーターが。
この人は、二人の助けになるのでしょうか。それとも、別の道へ導いてくれるのでしょうか。
一気に物語は進み、神崎さんの気持ちも固まってきます。
時空の神の忠言も振り切り、一気の賭けに出ます。
神崎さんの想いは実るのか。二人の未来の危機は回避できるのか。
そしてそして、最後には以外な事実も出てきて、よい読後感です。
最後やや駆け足気味ではありましたが、2巻でまとまってるのは良いですねー。
是非是非、ちょっとしたタイミングで読まれると良いと思います。オススメですよ!
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